はじめまして、正慶歯科医院の院長、正慶智雄です。当院は、祖父がこの地で始めた歯科医院で、私で3代目になります。引き継ぐ前、父と数年間、当院でいっしょに診療できたことは、今も診療に活かされていると感じています。
今後も、祖父や父のように、地域に密着した歯科医療を提供していくことで、地域のみなさまの健康や生活の質を守るため、お役にたっていきたいと考えています。

歯を失った際の選択肢として、近年ではインプラントも一般的になってきましたが、私はインプラント治療の経験が長く、学会でも所属している研究グループで発表を行うなど、歯科医師として患者さんを診てきた25年前からインプラント治療を行っています。インプラント治療は、いい状態を長く保っていただくことがなにより重要だと考えています。ありがたいことに、当院でインプラント治療を受けた方の実に9割以上が今も定期的にメンテナンスに通ってくださり、いい状態をキープしていただいています。

補綴は、入れ歯やブリッジ、クラウン（かぶせもの）やインレー（つめもの）といった人工物で見た目や機能を補うことであり、歯科医療の基礎となるものですが、私は研修医時代に補綴の基礎を学び、補綴を極めた私の師である沼倉先生の元で10年に渡って研鑽を積んできました。

当院のコンセプトである「おいしく食べられること」「残された歯にダメージを与えないこと」を基本に、一般歯科治療からメンテナンス、そしてナイトガードを使った負担軽減まで、質の高い歯科診療を心がけています。

正慶歯科医院院長
正慶智雄　Dr.TOMOO　SHOKEI

スタッフ一同

当院では、いくつになってもご自分の歯で、なんでもおいしく食べられることを重要視した歯科診療を行っています。食は命を保つために不可欠なものであり、生活の中に楽しみを添えてくれるものでもあります。

「なんでもおいしく食べられる」ことは健康だけでなく、生活の質を守るためにも重要ですが、これにはお口の中の健康が大きく関わってきます。

当院の歯科診療では、悪いところを治したら終わりではなく、いい状態を長くキープできるよう、きめ細かくフォローすることを大切にしています。

お口に関するお悩みであれば、どんなことでもご相談ください。
歯科治療の目的は、お口の中に関するお悩みを解決してさしあげることだと考えています。不安や疑問がありましたら、なんでもお伝えください。歯科医師として、どんな内容にもお応えしたいと考えています。